今回は前回に続き残りの5つのテクニックについて書いていきます。

⑥ 会話上手な人は聞き上手、相手が気持ちよく話せるように興味をもって相手の話を聞く。その時の姿勢や視線も大切なポイント。

女性は自分の話を聞いて欲しい生き物、「なるほど」「そうですね」「わかります、その気持ち」と興味を示して共感してくれる相手とは会話も弾みます。

◎ 次に繋げるためのテクニックを練習する◎

⑦ お昼時や食事前に待ち合わせた場合は「お昼まだですよね？」「お時間あったら軽く食べて帰りませんか？」とさりげなくお誘いしてみる。お相手にも予定があるのだからお断りされても大丈夫。「もっとお話をしたかったけれど残念です。今日はお会い出来て楽しかった！本当にありがとうございました」と笑顔でお礼を述べる。

⑧ 意気投合してアフターをお誘いした場合は店選びで愚図らないよう、予め近くで目星をつけておく。

⑨ お見合いはせいぜい1時間程度で切り上げる。お見合いに限らずここで知っておくべきポイントは、会計をスマートにこなす男性はモテる。

出来ることなら支払っている姿を見せない。そして小銭は止めてなるべくお札で支払う。会計は男性持ち、例えお相手が払おうとしても「いいですよ、僕がお誘いしたのだから大丈夫」と笑顔でさらりと答えよう。

10. 大切なのは別れ際にさりげなくこちらの気持ちを伝えておくこと。「今日はありがとう、楽しかったです」「この次は是非美味しいラーメンでも食べにいきましょう」お見合いの結果がどうであれ、「良い感じの人だった」と相手に印象づける事が出来ればお見合いの上級者。

ポイントのまとめ
◎ お見合いは第一印象でほぼ決まる、清潔で小洒落た服装を心掛けるのは必須
◎ 終始笑顔で女性をリードする
◎ 話し上手は聞き上手、上手に話そうと頑張らないで「お見合いは営業と同じ」と心得る
◎ お店選びと会計のスマートさが大切
◎ 別れ際のさりげない印象の与え方が次に繋がりやすい

このテクニックは一度身につけたら何回でも応用が利きますし、仕事にも活かせます。お見合いで何を話せば良いか分からないと悩む前に、当たり前なポイントをもう一度おさらいして沢山交際希望をゲットして下さいね。